塗料必要量・缶数・概算費用計算ツール

面積、塗り回数、下地の粗さ、ロス率、製品ごとの塗布量を入れると、必要塗料量から概算費用まで一気に出せます。

B2CにもB2Bにも使いやすい定番ツールです。m²/ft²、L/gal、通貨切替を最初から組み込んでいます。

m²/ft² と L/gal を最初から切り替え可能
塗布量、塗り回数、粗さ、ロス率をまとめて計算
通貨切替と共有URLで世界向けに運用しやすい

使い方

  1. 単位系と通貨を選び、面積を入力します。
  2. 下地の粗さ係数とロス率を設定します。必要ならプリセットを使います。
  3. 製品ごとに塗布量、塗り回数、缶サイズ、単価を1行ずつ入力します。
  4. 必要塗料、缶数、概算費用、余りを確認し、結果コピーかURL共有で渡します。
計算式

各行を独立に計算し、最後に合計します。缶数は必ず切り上げです。

  • 1行ごとの必要量 = 面積 × 塗り回数 × 下地係数 × (1 + ロス率) ÷ 塗布量
  • 缶数 = ceil(必要量 ÷ 缶サイズ)
  • 発注量 = 缶数 × 缶サイズ
  • 余り = 発注量 - 必要量
  • 概算費用 = 缶数 × 単価

サンプル計算

メートル法の例

入力 面積 120m²、下地係数 1.15、ロス率 10%、下塗り 10m²/L ×1回、16L缶、9,800円、上塗り 12m²/L ×2回、15L缶、14,500円

出力 必要塗料 40.48 L / 3缶 / ¥38,800 / 余り 5.52 L

ヤード・ポンド法の例

入力 面積 2,500ft²、下地係数 1.10、ロス率 10%、外壁仕上げ 400ft²/gal ×1回、5gal缶、11,900円

出力 必要塗料 7.56 gal / 2缶 / ¥23,800 / 余り 2.44 gal

用語集

面積
塗装する対象面の広さです。m² または ft² で入力します。
塗布量
製品仕様書に書かれる塗り面積の目安です。m²/L または ft²/gal で入力します。
塗り回数
下塗り、中塗り、上塗りなど、同じ製品を何回重ねるかです。
下地係数
凹凸や吸い込みが強い下地で必要量を増やすための補正です。
ロス率
飛散、容器残り、含みなどを見込むための上乗せ率です。
缶サイズ
購入単位です。必要量をこのサイズで切り上げます。

注意

このツールは見積もり用の概算です。最終判断は現場条件とメーカー仕様を優先してください。

  • 下地の状態、気温、湿度、施工方法によって必要量は変わります。
  • 缶数は切り上げで計算するため、余りが必ず出る場合があります。
  • メーカーの塗布量が希釈前か希釈後かを確認してから入力してください。

よくある質問

塗布量は m²/L と ft²/gal のどちらで入れればよいですか?

選んだ単位系に合わせて入力してください。単位系を切り替えると、面積・塗布量・缶サイズも同じ系でそろえやすくなります。

下地係数はどのくらいにすればよいですか?

滑らかな下地なら 1.00 付近、吸い込みや凹凸がある下地なら 1.10 以上を目安にし、メーカー仕様と現場条件で調整してください。

缶数はなぜ切り上げなのですか?

塗料は部分購入できないことが多いためです。必要量を満たす最小の購入単位として切り上げています。

通貨は変更できますか?

はい。JPY、USD、EUR などの候補から切り替えられます。価格比較や海外案件に使いやすいようにしています。

共有URLで入力内容は再現できますか?

はい。共有URLボタンで、現在の状態を含むURLをコピーできます。