Forestry

調査区調査ログブック(樹種・DBH・樹高・健全度・更新状況)

調査区ごとに樹種、DBH、樹高、健全度、更新状況を記録し、CSVとして出力します。

汎用ノートではありません。調査区記録に絞ることで、画面をシンプルに保っています。

調査区調査に必要な項目だけ ブラウザストレージに保存 CSVを直接出力 多言語とRTLに対応
このブラウザ内にローカル保存します。

記録する項目

調査区の基本情報

調査区ID、調査区名、調査日、林分または現地名、記録者、調査区メモ。

観測行

各木の樹種、DBH、樹高、健全度、更新状況、観測メモ。

ブラウザストレージ

ブラウザストレージで下書きと保存済み調査区を端末内に保持します。

CSV出力

観測1件につき1行、英語列名で出力します。

使い方

  1. 調査区ID、調査日、必要に応じて現地名や記録者を入力します。
  2. 観測行を追加し、樹種、DBH、樹高、健全度、更新状況を入力します。
  3. 調査区を保存します。次の調査区で同じ設定を使う場合は複製できます。
  4. 保存済み調査区を確認し、必要な行をCSVとして出力します。

サンプル

標準的な3本の調査区

入力
plot_id=P-12A、survey_date=2026-03-26、species=Quercus serrata、dbh=28.4 cm、height=18.1 m、health=healthy、regeneration=sparse
出力
CSVは3行出力され、各行に plot_id が繰り返し入ります。

ヤード・ポンド法の調査区

入力
plot_id=T-07、species=Pinus taeda、dbh=11.2 in、height=54 ft、health=moderate_damage、regeneration=good
出力
CSVには単位列が含まれるため、後工程で単位を誤読しにくくなります。

よくある質問

オフラインでも使えますか?

はい。データは端末上のブラウザストレージに保存されるため、接続がなくても記録を続けられます。

CSVの列名も翻訳されますか?

いいえ。CSVは固定の英語スキーマを使い、翻訳されるのは画面表示だけです。

樹種名は日本語や英語で入力できますか?

はい。樹種は自由入力なので、現場で使っている日本語名、英名、学名のどれでも入力できます。

1つの調査区でDBHや樹高の単位を混在させてもよいですか?

推奨しません。1つの調査区では単位をそろえると、後のCSV処理が簡単になります。

データを別の端末へ移せますか?

はい。CSVを出力して、そのファイルを移動してください。ブラウザストレージ自体は端末内に残ります。

地図や座標も記録できますか?

この版では対応していません。調査区記録に必要な最小項目に絞っています。

語句説明

調査区

調査の単位です。このツールではCSV出力時の plot_id として扱います。

DBH

胸高直径。樹幹の太さを表す標準的な測定値です。

更新

次世代の木が定着しそうかを記録する項目です。

観測行

1本の木、または1つの観測を1行として記録したものです。

ブラウザストレージ

ブラウザの永続保存領域です。サーバーなしで動作します。

注意事項

  • このツールは記録用です。材積、成長量、健全度診断の計算は行いません。
  • CSVの列名は英語で固定しています。画面表示の言語と出力スキーマは分けて扱います。
  • 保存先はこの端末です。ブラウザのサイトデータを削除すると記録も消えます。
  • 1つの調査区内で単位を混在させる場合は、後処理で単位列を必ず確認してください。
調査区調査ログブック