梱包資材見積り

出荷箱数と1箱のサイズだけで、箱数・テープ・緩衝材をすばやく概算します。

cm と in の両方に対応し、箱形状、テープ貼り方、充填率の前提も見える形で確認できます。

必要箱数、段ボール面積、テープ長、緩衝材量をまとめて概算 cm / in の両方に対応し、補助単位も同時表示 箱形状、貼り方、緩衝材プロファイルを切替可能 共有URLで同じ前提条件を再現可能

このツールでできること

必要箱数と、予備率を含めた推奨手配箱数を表示します。
1箱サイズから、段ボール総面積と1箱あたりの面積目安を算出します。
テープ貼り方、折り返し長、余裕率から、必要テープ長を概算します。
緩衝材量を体積で見積もり、パック換算まで表示します。

使い方

  1. 出荷箱数と、長さ・幅・高さを入力します。
  2. 必要なら設定で箱形状、テープ貼り方、緩衝材プロファイルを調整します。
  3. 必要箱数、段ボール面積、テープ長、緩衝材量を確認します。
  4. 結果コピーまたは共有URLで購買や現場へ渡します。

サンプル

metric の標準梱包

入力

120箱、30 × 22 × 12 cm、箱形状 RSC、貼り方 H貼り、緩衝材 standard

出力

必要箱数 120、推奨手配箱数 123、段ボール面積 34.9 m²、テープ 257.1 m(50m巻で6巻)、緩衝材 149.7 L(100L換算で2パック)

imperial 入力で共有

入力

250箱、16 × 12 × 10 in、箱形状 RSC、貼り方 H貼り、緩衝材 standard

出力

推奨手配箱数 255、段ボール面積 1858.5 ft²(172.7 m²)、テープ 741.2 yd、緩衝材 43.75 ft³

語句説明

RSC

一般的なA式ケース。Regular Slotted Carton の略です。

H貼り

上面と下面で、中央と両端をH字に貼る代表的な封かん方法です。

充填率

箱体積のうち、どの程度を緩衝材で埋めるとみなすかの割合です。

段ボール面積

箱表面積に箱形状係数と歩留まり係数を掛けた使用量の概算です。

計算式

  • 箱表面積 = 2 × (L×W + L×H + W×H)
  • 段ボール面積 = 箱表面積 × 箱形状係数 × (1 + 歩留まり率)
  • テープ長 = (貼り方ごとの基礎走行長 + ストリップ数 × 折り返し長) × (1 + テープ余裕率)
  • 緩衝材量 = 箱体積 × 充填率 × (1 + 緩衝材余裕率)

FAQ

出荷箱数とは何ですか?

このページでは、実際に梱包する箱の数です。1件の発送で2箱使うなら 2 として数えてください。

箱の内寸と外寸のどちらを入れればよいですか?

初版では完成箱の外寸近似を前提にしています。内寸しか分からない場合でも段ボール面積の目安には使えますが、緩衝材量は差が出やすくなります。

緩衝材量がざっくりなのはなぜですか?

内容品の形状、占有率、割れやすさ、インサート有無が分からないためです。compact、standard、fragile、custom を切り替えて前提を合わせてください。

テープ長が現場と少し違うのはなぜですか?

貼り方、折り返し長、貼り直し、ディスペンサー運用などで差が出ます。設定の貼り方、折り返し長、テープ余裕率を現場に合わせて調整してください。

資材単価や送料も計算できますか?

いいえ。初版では、梱包資材の数量と使用量の概算に絞っています。

注意事項

  • 結果は概算です。箱構造、板厚、貼り方、内容品の占有率、作業ロスで実数は変わります。
  • 商品実寸、インサート、二重梱包、袋、ストレッチフィルム、ラベル台紙は含みません。
  • 実際の手配前には、現場実績または仕入先仕様で最終確認してください。