オフライン 多言語 ローカル処理 トレーサビリティ サステナビリティ

養蚕業向けロット・パスポート / QRカード

卵ロット、食樹ロット、飼育室、収繭日、乾繭条件、製糸バッチを1枚にまとめる履歴票を作成します。

ブラウザ内で完結し、多言語UIとオフライン運用に対応します。

QRの中身は公開されます。氏名や電話番号ではなく、公開可能なコードで運用してください。
入力内容はこの端末内で処理します。共有端末でブラウザ保存を使う場合はご注意ください。

できること

連鎖を一枚にまとめる

卵ロット、食樹ロット、飼育室、収繭日、乾繭条件、製糸バッチをひとつの記録にまとめます。

同じデータから印刷とQRを出力

QRカード、印刷レイアウト、JSON出力、共有URLを同じ作業画面から作成できます。

多言語UIで使える

UIは言語ごとに翻訳し、QRのキーはASCII固定にして読み取りと保存の安定性を確保します。

現場運用に強い

すべてブラウザ内で動くため、電波が弱い場所や共有端末でも使いやすくなっています。

使い方

  1. パスポート情報と、卵ロットから製糸バッチまでの連鎖を入力します。
  2. 乾繭条件や品質メモを追加し、必要に応じて履歴行も補います。
  3. カードを開いてQRを確認し、コピー・印刷・保存・書き出しを選びます。

サンプル

標準の養蚕カード

入力

passportId=SC-2026-0007, eggLot=EGG-2026-0102-03, mulberryLot=MUL-2026-0215-A, rearingRoom=R-2, cocoonHarvestDate=2026-03-14, reelingBatch=REEL-2026-0316-01

出力

日本語UIでカードを作成し、QRには英語ASCIIキーの compact payload を入れます。

海外説明用に英語UIで使う

入力

passportId=SC-2026-0008, countryCode=JP, qualityGrade=A, sustainabilityNote=solar-assisted drying

出力

英語UIで同じ履歴票を出し、国際商談向けの説明カードにします。

乾繭条件を数値で残す

入力

dryingMethod=warm_air, dryingTempC=58, dryingHumidityPct=18, dryingDurationH=7

出力

温度・湿度・時間を明示したカードとQRを生成し、製糸側への説明を揃えます。

よくある質問

QRには何を入れればよいですか?

公開可能な値だけを入れてください。ASCIIキーの短いパスポート記録が最も安全です。

輸出用途以外でも使えますか?

はい。原因追跡、品質説明、社内引き継ぎだけでも十分役立ちます。

共有端末に保存できますか?

できますが、ブラウザ保存はOFFにできます。明示的に許可したときだけ端末内に保存します。

RTL言語でも使えますか?

はい。コード、日付、数値は左から右で表示して、レイアウトの崩れを防ぎます。

注意事項

  • QRは公開される前提です。個人情報は入れないでください。
  • 英語UIでも、記録内容のロットコードは自動翻訳しません。
  • countryCode や date は機械可読な形式を優先してください。