ブラウザ完結の日報

作業日報・生産性計算ツール

林業の作業日報を、そのまま生産性・原価・見積りの計算に使える1画面ツールです。

伐倒本数、集材距離、作業時間、機械時間、燃料消費を入力し、通貨や単価は現場ごとのローカル設定として保持できます。

日報から m³/人日 と m³/機械時 をまとめて算出
通貨・賃率・燃料単価・機械単価をローカル設定で管理
CSV や共有URLで報告、予算、見積りにそのまま使える
作業日報・生産性計算ツール

作業行を1つ以上入力し、同じ画面で生産性・原価・見積りを比較できます。

入力内容はこのブラウザ内だけで処理され、サーバーには送信されません。
この計算機は目安・比較用です。賃金計算、会計処理、安全判断の代わりにはなりません。
1回の計算では単位系をそろえ、共有や請求の前に現地条件を確認してください。
共有URLにはローカルの単価や条件が含まれることがあるため、必要に応じて共有範囲を絞ってください。

安全上の注意

  • このツールは計画・集計・見積り用です。現場の安全ルールや上長の指示の代わりにはなりません。
  • 見積りや予算に使う前に、賃率・燃料単価・機械単価を現地条件に合わせて確認してください。
  • 1回の計算では単位系をそろえて、各行を比較しやすい状態にしてください。

使い方

  1. 距離単位と燃料単位を選び、通貨コードとローカル単価の初期値を設定します。
  2. 作業行を1つ以上入力します。本数×平均材積で材積を出す方法と、材積を直接入れる方法の両方に対応します。
  3. 生産性、原価、見積りを確認し、必要ならCSV出力や共有URLで関係者に渡します。
  4. 複数の国や市場で使う場合は、計算式はそのままにしてローカル設定だけを切り替えると扱いやすくなります。

サンプル

本数ベースの現場例

入力

伐倒本数120本 × 平均材積0.18m³/本、集材距離180m、4人、作業7.5時間、機械6時間、燃料30L、JPY設定、上乗せ10%

出力

合計21.6m³、5.76m³/人日、3.60m³/機械時、原価154,950円、見積り170,445円

直入力の外貨例

入力

材積12m³、集材距離0.25mi、3人、作業8:00、機械4:00、燃料18US gal、USD設定、上乗せ10%

出力

合計12.0m³、4.00m³/人日、3.00m³/機械時、原価1,190.92 USD、見積り1,310.01 USD

目標材積の見積り例

入力

材積50m³、集材距離250m、5人、作業8時間、機械7時間、燃料48L、JPY設定、上乗せ10%、目標50m³

出力

合計50.0m³、10.00m³/人日、7.14m³/機械時、原価201,280円、見積り221,408円

FAQ

本数入力と材積の直接入力を混在できますか?

はい。本数と平均材積から材積を出したい行は本数ベースを使い、材積が分かっている行は直接入力に切り替えられます。

m³/人日はどう計算しますか?

総材積を総人日で割って求めます。人日は、人数 × 作業時間 ÷ 標準作業時間で計算します。

全ての単価を入れないと使えませんか?

いいえ。生産性だけなら不要ですが、原価や見積りを表示するには賃率・機械時単価・燃料単価が必要です。

通貨や燃料単位は現地に合わせられますか?

はい。現地で使う ISO 4217 の通貨コードと、L・US gal・Imp gal の燃料単位を選べます。

共有URLでデータはサーバーに送られますか?

いいえ。状態はURLにエンコードされるだけで、このページ自体はサーバーへ送信しません。

用語集

伐倒本数

1つの作業ブロックで伐倒した木の本数です。

集材距離

伐倒木を土場や集積地点へ運ぶ平均距離です。

人日

人数と作業時間を、標準作業時間で日換算した労務単位です。

機械時

機械の稼働1時間を表す単位で、生産性と原価の計算に使います。

燃料原単位

材積1m³あたりの燃料消費量です。通常は L/m³ で表示します。

上乗せ率

原価から見積りへ変換するときに追加する割合です。

計算式

  • 材積 = 伐倒本数 × 平均材積
  • 人日 = 人数 × 作業時間 ÷ 標準作業時間
  • m³/人日 = 総材積 ÷ 総人日
  • m³/機械時 = 総材積 ÷ 総機械時間
  • 燃料原単位 = 総燃料消費量 ÷ 総材積
  • 見積り = 原価 × (1 + 上乗せ率 ÷ 100)

注意事項

  • この計算機は目安・比較用です。賃金計算、会計処理、安全判断の代わりにはなりません。
  • 1回の計算では単位系をそろえ、共有や請求の前に現地条件を確認してください。
  • 共有URLにはローカルの単価や条件が含まれることがあるため、必要に応じて共有範囲を絞ってください。