この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。申込みの有無で評価は変わりません。料金、サーチャージ、キャンペーン、仕様は変更されるため、契約前に公式ページの最終表示をご確認ください。
結論から言うと、iCLUSTA+は「国内データセンター、法人向けメール、電話窓口、SLAを重視しながら、サーバー基本料金を抑えたい会社」に向いています。最安のミニは12・24・36カ月契約で月額換算1,027円、SSD最大300GB、メールアドレス無制限、WordPress、自動インストーラー、無料アルファSSLに対応します。ただし、プラン料金とは別にサーチャージが加算され、独自ドメインと遠隔バックアップも別料金です。
iCLUSTA+は法人向けの基本機能が強い。総額は「サーチャージ+バックアップ」まで確認する
安さだけの共用サーバーではなく、クラスタ構成、国内データセンター、SLA100%、電話・メール・FAXサポート、法人メール、アルファSSLを組み合わせたサービスです。一方、バックアップやドメインを標準込みで比較すると、KAGOYAやXServerビジネスが分かりやすいケースもあります。
| 総合判断 | 法人向けの安定性・メール・サポートを低い基本料金でそろえたい会社向け |
|---|---|
| おすすめプラン | 一般的な会社案内や小規模WordPressならミニ。Movable Typeや容量を重視するならレギュラー以上 |
| ミニの料金 | 1,027円/月相当(12・24・36カ月契約。サーチャージ別途) |
| 初期設定費用 | 1・6・12カ月は5,500円、24・36カ月は0円 |
| 容量・サイト | ミニはSSD最大300GB、独自ドメイン61個、WordPress対応 |
| メール | 全プランでメールアドレス無制限 |
| バックアップ | 遠隔バックアップ&復旧は有料。ミニ770円/月から |
| サポート | 電話・メール・FAX。電話は平日10:00〜18:00、時間外は技術問い合わせをメール・FAXで受付 |
| 確認日 | 2026年7月27日 |
料金と仕様は、iCLUSTA+公式料金ページ、公式機能一覧で確認しています。サーチャージの金額は公式PDFで案内されるため、本記事では変動し得る割合を固定表示していません。
iCLUSTA+がおすすめな人・おすすめしにくい人
法人運用の安心感を、低い基本料金でそろえたい
- 会社案内サイトと独自ドメインメールを一つの契約で運用したい
- 困ったときに電話でも相談できる国内サービスを選びたい
- SLAと月別稼働率を公開するサービスを重視する
- 無料のアルファSSLを使いたい
- 見積書・請求書を使う法人の購買フローに合わせたい
標準バックアップや特典込みの総額を重視する
- バックアップを追加料金なしで使いたい
- 独自ドメインを契約中ずっと無料にしたい
- 申込みと同時にWordPress・ドメインまで最短で一括設定したい
- 急なアクセス集中が多く、同時アクセス上限を気にしたくない
- サーチャージを含まない分かりやすい定額だけで比較したい
iCLUSTA+の料金プラン【2026年7月最新】
現行プランはミニ、レギュラー、プロの3種類です。全プランでSSD、メールアドレス無制限、独自SSL、データベース、WordPressを利用できます。レギュラーとプロにはMovable Typeの商用ライセンスが付きます。
| 項目 | ミニ | レギュラー | プロ |
|---|---|---|---|
| 36カ月契約 | 1,027円/月 | 1,155円/月 | 1,947円/月 |
| 24カ月契約 | 1,027円/月 | 1,331円/月 | 2,233円/月 |
| 12カ月契約 | 1,027円/月 | 1,551円/月 | 2,598円/月 |
| 6カ月契約 | 1,236円/月 | 1,865円/月 | 3,122円/月 |
| 1カ月契約 | 1,446円/月 | 2,179円/月 | 3,646円/月 |
| 初期設定費用 | 1・6・12カ月:5,500円 / 24・36カ月:0円 | ||
| SSD容量 | 最大300GB | 最大500GB | 最大750GB |
| 独自ドメイン設定数 | 61個 | 91個 | 121個 |
| メールアドレス | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| WordPress | 対応 | 対応 | 対応 |
| Movable Type | 有償 | 商用1ライセンス | 商用1ライセンス |
| 遠隔バックアップ | 770円/月 | 1,100円/月 | 1,540円/月 |
表示は税込です。プラン料金とは別にサーチャージが加算されます。独自ドメインは自分で用意します。請求時の税端数処理により、月額換算×月数と実際の総額に差が出る場合があります。
ミニは12・24・36カ月で同じ月額。初期費用で差が出る
ミニは12・24・36カ月のいずれも月額換算1,027円です。ただし、12カ月契約には初期設定費用5,500円がかかり、24・36カ月契約は初期設定費用0円です。長く使うことが決まっているなら、24カ月以上の方が初期費用を抑えられます。
どのプランを選ぶべきか
ミニ:一般的な会社案内・小規模WordPress
最大300GB、61ドメイン、メール無制限。通常の中小企業サイトなら最初の候補です。
レギュラー:容量・ドメイン数・Movable Type
最大500GB、91ドメイン。Movable Type商用ライセンスが必要な企業にも向きます。
プロ:複数サイトとアクセス上限を重視
最大750GB、121ドメイン、同時アクセス上限100を標準で利用できます。
iCLUSTA+の良い評判につながる7つのメリット
SLA100%と月別稼働率の公開
Web・メール・データベースの対象ダウンタイムに応じて返金するSLAを用意し、2012年以降の月別稼働率も公開しています。
クラスタ構成と国内データセンター
複数サーバーへ処理を分散し、構成要素を冗長化。Web、メール、データベースを分けて障害範囲を抑える設計です。
法人向けとして基本料金が低い
ミニは長期契約で1,027円/月相当。電話窓口やSLAを含む法人向けサービスとして入りやすい価格帯です。
有償ブランドのアルファSSLが無料
GMOグローバルサイン系のアルファSSLを無償で利用できます。無料SSLでも証明書のブランドを重視する企業には魅力です。
メールアドレス数が無制限
部署、店舗、担当者ごとにメールアドレスを作りやすく、Webサイトよりメール運用を重視する法人にも向きます。
WordPress自動インストーラーとキャッシュ
PlanManagerからWordPressを導入でき、WPキャッシュやLiteSpeed Cache対応の案内があります。
電話・メール・FAXと30日返金保証
平日の電話窓口に加え、時間外の技術メール・FAX受付があります。全プランが条件付き30日返金保証の対象です。
SLA100%と実際の稼働率をどう評価するか
「SLA100%」は、絶対に停止しないという意味ではありません。対象となるダウンタイムが発生した場合、月間稼働率に応じて利用料金の5〜100%を返金する制度です。契約前には保証値だけでなく、公開されている実績も確認しましょう。返金率と除外条件はiCLUSTA+公式SLAで確認できます。
2026年は1〜4月と6月が100%、5月が99.498%でした。5月の値はSLAの返金区分では25%に当たりますが、返金には対象条件と申請があり、すべての停止や遅延が自動的に対象になるわけではありません。
WordPressの表示速度は公式計測で0.026秒
公式ページでは、2026年3月の自社計測としてiCLUSTA+が0.026秒、比較対象A社0.041秒、B社0.045秒と案内しています。h2loadを10回実行した中央値で、同一の第三者サーバーから測定した結果です。
ただし、これはGMO側の自社計測であり、当社による独立ベンチマークではありません。実際の表示速度はテーマ、画像、プラグイン、キャッシュ、アクセス元で変わります。公開後はPageSpeed Insightsや実ユーザーデータで確認してください。
契約前に知っておきたい7つのデメリット
プラン料金とは別にサーチャージがかかる
月額表示は最終請求額ではありません。サーチャージの最新額は公式PDFで確認し、見積書で総額を確定してください。
遠隔バックアップは有料
ミニでも月額770円です。標準無料バックアップのある競合と比べると、総額の差が小さくなることがあります。
独自ドメインは別途用意する
61〜121個のドメインを設定できますが、取得費用が無料になる意味ではありません。ドメイン更新料も含めて比較します。
1・6・12カ月契約は初期費用5,500円
短く試したい人ほど初期費用がかかります。30日返金保証はありますが、ドメイン費用など対象外もあります。
同時アクセス上限を確認する必要がある
ミニとレギュラーは10アクセス単位の追加オプションがあり、プロは最大100を標準装備します。アクセス集中があるサイトは事前確認が必要です。
MySQLは無料でも別途申し込みが必要
データベース数は無制限ですが、1データベース最大1GBで、利用開始には無料の追加申し込みが必要です。
電話サポートは平日日中のみ
夜間・休日・祝日の技術問い合わせはメール・FAXです。緊急時に電話で即時相談したい運用とは合いません。
セキュリティ・バックアップ・メールの実用性
アルファSSLが無料
独自ドメインの常時SSL化に利用できます。企業認証SSLやEV SSLなど、組織確認を伴う証明書は別途オプションです。
遠隔保存は有料
別データセンターへWebデータを保存し、復旧も行えるサービスです。重要サイトでは費用を削るより、外部バックアップを含めて二重化しましょう。
アドレス数は無制限
部署・店舗・担当者単位で増やしやすい構成です。退職者アカウントの停止、転送設定、容量監視など社内ルールも用意します。
1DBあたり最大1GB
数は無制限でも、1つのデータベースに集約しすぎない運用が推奨されています。大規模WordPressでは容量の伸びを確認してください。
サポートの評判:電話は平日、時間外は技術メール・FAX
iCLUSTA+は電話・メール・FAXによる無償標準サポートを案内しています。ただし、問い合わせ方法と時間帯によって対応範囲が違います。
| 時間帯 | 問い合わせ内容 | 電話 | メール・FAX |
|---|---|---|---|
| 平日10:00〜18:00 | 技術的な問い合わせ | 対応 | 対応 |
| 契約・手続き | 対応 | 対応 | |
| 夜間・休日・祝日 | 技術的な問い合わせ | 対象外 | 対応 |
| 契約・手続き | 対象外 | 対象外 |
設定や移転を任せたい場合は有料代行もある
CMS、ドメイン、メール、FTPの初期設定をまとめるスターターパックや、他社サーバーからのWeb・データベース・メール移行を支援するお引越しパックがあります。自社にサーバー担当者がいない場合は、移行作業費を含めて見積もると現実的です。
iCLUSTA+・KAGOYA・XServerビジネスを比較
法人向けでも価格帯と思想が違います。iCLUSTA+は共用型の低価格とメール・SLA、KAGOYAは低価格なマネージド専用サーバー、XServerビジネスは大容量・無料移転・ドメイン特典が強みです。
| サービス | 比較する料金 | 容量 | バックアップ | 主な強み | 注意点 |
|---|---|---|---|---|---|
| iCLUSTA+ ミニ | 1,027円/月 12カ月・サーチャージ別途 | 最大300GB SSD | 遠隔保存は770円/月 | SLA100%、アルファSSL、メール無制限、電話窓口 | ドメイン別途、12カ月は初期5,500円 |
| KAGOYA ライト | 1,485円/月 12カ月一括払い | Web・MySQL 100GB+メール80GB | 標準無料 | マネージド専用、固定IP、ドメイン1個、初期費用無料 | iCLUSTA+より基本料金は高い |
| XServerビジネス Standard | 4,180円/月 12カ月・通常料金 | 700GB NVMe | 14日分を標準保存 | 移転10件、ドメイン2個、設定代行、大容量 | 初期費用16,500円、価格帯が高い |
2026年7月27日時点の各社公式ページをもとに、同じ12カ月契約を中心に比較しています。キャンペーン実質額ではなく通常料金を優先しました。KAGOYAの旧「WordPress専用サーバー」は2026年7月31日で新規受付終了予定のため、現行レンタルサーバーのライトを掲載しています。
iCLUSTA+とKAGOYA、どちらを選ぶべきか
メール・アルファSSL・SLAを低価格でそろえるならiCLUSTA+、無料バックアップ・固定IP・専用リソースまで含めるならKAGOYAが基本です。iCLUSTA+に遠隔バックアップを追加すると、基本料金だけでもKAGOYAライトが安くなるため、バックアップ込みの総額で比較することが重要です。
iCLUSTA+とXServerビジネス、どちらを選ぶべきか
基本料金を抑えるならiCLUSTA+、大容量・無料移転代行・ドメイン特典・14日バックアップをまとめるならXServerビジネスです。XServerビジネスは初期費用も高いため、機能を実際に使うかで判断してください。
iCLUSTA+でWordPressを始める6ステップ
元記事の手順を、現在の料金・データベース条件に合わせて整理しました。PlanManagerの画面名や配置は更新される場合がありますが、必要な流れは次の通りです。
公式サイトでプランと契約期間を選ぶ
一般的な会社案内ならミニから検討します。12カ月と24・36カ月では初期費用が異なるため、月額換算だけでなく契約時の総額を確認してください。
独自ドメインを取得または用意する
iCLUSTA+の通常料金には無料ドメインが含まれません。法人サイトなら取得条件を満たす「.co.jp」、一般的な用途なら「.com」「.jp」などを比較します。
契約者情報と支払い方法を登録する
会社名、担当者、住所、支払い情報を入力します。長期契約は銀行振込またはクレジットカードが中心で、契約期間によって口座振替の可否が異なります。
無料MySQLを申し込み、データベースを作成する
WordPressにはMySQLが必要です。MySQL自体は無料で数も無制限ですが、別途申し込みを行い、PlanManagerでインスタンスとデータベースを作成します。1データベースは最大1GBです。
PlanManagerの自動インストーラーでWordPressを入れる
アプリインストーラーからWordPressを選び、インストール先、作成したデータベース、管理者メール、強いパスワードを設定します。管理者情報はパスワード管理ツールに保存してください。
公開前の基本設定とバックアップを行う
サイトタイトル、タイムゾーン、パーマリンク、SSL、検索エンジン公開設定を確認します。WordPress本体・テーマ・プラグインを更新し、外部バックアップと二要素認証も設定します。
迷ったときの選び方
iCLUSTA+の評判に関するよくある質問
iCLUSTA+は月額1,027円だけで利用できますか?
ミニの12・24・36カ月契約は月額換算1,027円ですが、サーチャージが別途かかります。1・6・12カ月契約は初期設定費用5,500円で、独自ドメインも別途用意します。
iCLUSTA+はWordPressに対応していますか?
はい。全プランでWordPressと自動インストーラーを利用できます。MySQLは無料ですが別途申し込みが必要です。WPキャッシュやLiteSpeed Cache対応も案内されています。
バックアップは無料ですか?
遠隔バックアップ&復旧は有料です。ミニ770円、レギュラー1,100円、プロ1,540円/月です。WordPressプラグインや外部クラウドへのバックアップも併用してください。
24時間電話サポートを受けられますか?
電話は平日10:00〜18:00です。夜間・休日・祝日は技術的な問い合わせをメール・FAXで受け付けます。障害監視・復旧体制と電話窓口の時間は別です。
無料独自ドメインはありますか?
通常プランの料金には含まれません。ドメインは自分で用意します。一方、独自SSLのアルファSSLは無料です。
SLA100%なら絶対に停止しませんか?
いいえ。対象ダウンタイムが発生した場合に稼働率に応じて返金する制度です。公式公開値では2026年6月100%、5月99.498%でした。
個人でも利用できますか?
利用できます。ただし、法人メール、見積書・請求書、電話サポート、SLAなど、法人向けの価値が中心です。個人ブログでは他社の無料ドメイン・標準バックアップも比較してください。
おすすめプランはどれですか?
通常の会社案内や小規模WordPressならミニが候補です。容量・ドメイン数・Movable Typeならレギュラー、最大750GBや同時アクセス100ならプロを検討します。
まとめ:iCLUSTA+は法人向けの安心機能が魅力。基本料金だけでなく総額で選ぶ
iCLUSTA+は、クラスタ構成、国内データセンター、SLA100%、公開稼働率、電話・メール・FAXサポート、メールアドレス無制限、無料アルファSSL、WordPress自動インストーラーを、低い基本料金で利用できます。
一方で、サーチャージ、独自ドメイン別途、遠隔バックアップ有料、短期契約の初期費用、同時アクセス上限、MySQLの別途申し込みは、申込み前に確認が必要です。
- iCLUSTA+:低い基本料金、法人メール、アルファSSL、SLA、電話窓口を重視
- KAGOYA:無料バックアップ、固定IP、マネージド専用サーバーを重視
- XServerビジネス:大容量、無料移転、ドメイン特典、14日バックアップを重視
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