墨出し補助:直角(三平方)・対角寸法計算
辺長や3-4-5から理論対角を計算し、実測との差を許容差で判定します。
推奨3-4-5マーキング長(倍率)を自動提案し、現場の直角出しを支援します。
単位を最上段で固定表示(mm/in事故を防止)
辺長入力と3-4-5入力の2方式に対応
複数実測をリアルタイム判定
条件を入力
単位、基準の作り方、許容差、実測値を入力すると、右側の結果がリアルタイム更新されます。
基準対角と判定を確認
基準対角、推奨3-4-5、測定ごとの差分とOK/NGを1画面で確認できます。
使い方
- 最上段で単位(mm/in)を選択します。
- 基準の作り方で「辺長から」または「3-4-5」を選んで値を入力します。
- 許容差を入力し、必要に応じてクイックチップを使います。
- 実測対角を複数入力し、差分と判定を確認します。
- 必要なら推奨3k/4k/5kや判定表をコピーして現場メモに貼り付けます。
よくある質問
辺Aと辺Bを入れ替えると何が変わりますか?
基準対角 d は同じですが、推奨3-4-5の割当(A側が3kか4kか)が変わるため、実際のマーキングしやすさが変わります。
許容差を入れないとどうなりますか?
差分計算は行いますが、判定列は「—」表示になります。OK/NG判定には許容差の入力が必要です。
複数貼り付けで文字が混ざっている場合は?
数値として解釈できる値のみ取り込み、無効なトークンは除外して件数を表示します。
3-4-5は大きいほど良いですか?
一般に大きい三角形ほど相対誤差の影響を受けにくいため、収まる範囲で大きい倍率を推奨します。
inch入力で分数は使えますか?
はい。許容差チップや貼り付けでは 1/16 などの単純分数に対応し、内部で小数に変換して計算します。
注意事項
- 本ツールは幾何学計算と差分判定を行うもので、法令適合や構造安全性の判定は行いません。
- 対角は同じ基準点(釘・墨点・角)から測定してください。基準点がずれると計算以前に誤差が増えます。
- 複数回測定してばらつきを確認し、ばらつきが大きい場合は測り方(張力・当て方)を見直してください。