鉱業ツール

試料チェーン・オブ・カストディ記録

採取から梱包、搬送、分析所受領までの履歴を、ブラウザ内だけでまとめて記録できます。

試料ID、受渡ログ、印刷用ラベル、QR内容を1画面で扱いながら、機密情報は端末内にとどめます。

ブラウザ内処理QRラベルと受渡ログ多言語UI
すべての処理はこのブラウザ内で完結し、試料記録はサーバーに送信されません。
QRは誰でも読めます。機密性が高い項目は summary か id-only にしてください。

使い方

  1. プロジェクトコード、サイトコード、試料種別、採取日時を入れて試料IDを発番します。
  2. 受渡イベントを追加し、封印番号、現在保管者、分析所受領先を更新します。
  3. ラベルテンプレートとQRモードを選び、プレビューで確認してから出力します。
  4. 必要ならローカル保存して、同じ現場ではテンプレートや履歴を再利用します。

サンプル

探鉱コア試料を採取して受渡を残す

入力: projectCode=K25, siteCode=DDH18, sampleType=drill_core, sampleSequence=1, collectionDatetime=2026-03-26T09:15, collectorCode=OP-14, sealNumber=S-218, labelTemplate=field

出力: K25-DDH18-20260326-001 を発番し、採取から受領までの流れを summary QR にまとめます。

分析所受領用に短いラベルへ切り替える

入力: projectCode=GC7, siteCode=PITN3, sampleType=rock_chip, sampleSequence=24, labelTemplate=lab_receipt, qrPayloadMode=id_only

出力: ID 主体の短いラベルと最小限の QR で、受付時の読み取りを安定させます。

よくある質問

試料IDはどの形式ですか?

既定は project / site / 日付 / 連番の組み合わせです。詳細設定で custom 形式にも変えられます。

QRには受渡履歴を全部入れられますか?

できますが、既定は summary です。イベントが多いと密度が上がるため、必要なときだけ full を使う想定です。

個人名を入れてもいいですか?

入力はできますが、現場では作業者コードや受領先コードを使う方が扱いやすいです。QRの中身は誰でも読めます。

クラウドに保存されますか?

保存されません。処理はブラウザ内で完結し、保存はローカルの明示選択だけです。

語句説明

chain of custody

試料が誰から誰へ、どの時点で渡ったかを追える受渡の記録です。

sample ID

試料を一意に識別するための短いコードです。

seal number

封印の番号です。搬送中の状態確認に使います。

summary QR

必要最小限の項目だけを入れた、読み取り安定性重視のQRです。

試料チェーン・オブ・カストディ記録

すべての処理はこのブラウザ内で完結し、試料記録はサーバーに送信されません。

QRは誰でも読めます。機密性が高い項目は summary か id-only にしてください。