結果を使う前に

  • 診断結果は初期切り分け用です。再塗装の前に、必ず製品仕様書、現場基準、上長の指示を確認してください。
  • 高温、高湿度、露点差不足、下地の水分は、複数の不具合にまたがって影響します。
  • 確度が低いときは、塗膜が大丈夫なのではなく、追加の条件が足りないことが多いです。

使い方

  1. 見えている不具合に合う項目を1つ以上選びます。
  2. 発生段階、広がり方、下地、塗装系、施工方法、環境条件を入れます。
  3. 下地水分、膜厚、配合比、可使時間など、施工条件も入れます。
  4. 診断を実行し、上位原因、一致した手がかり、確認項目、対処案を見ます。
  5. 共有ボタンで、同じ状態を復元できるURLをコピーできます。

サンプルケース

よくある質問

不具合は複数選べますか?

はい。複数の症状をまとめて評価できるので、1つの現場で複数不具合が出ているときに便利です。

なぜ温度がそんなに重要なのですか?

温度はフラッシュオフ、硬化速度、結露リスク、溶剤の抜け方に影響します。膨れ、ピンホール、クレーター、白化に直結します。

バイリンガル表示は何に使いますか?

現地の表記の横に別言語名を出し、海外チームとも同じ不具合や原因をすぐ共有できるようにします。

共有URLに状態を全部入れるのはなぜですか?

同じ診断状態を、入力し直さずに別の端末へそのまま再現できるようにするためです。

確度が低いときはどうすればいいですか?

環境、下地水分、汚染、膜厚、配合比、可使時間、再塗装タイミングなどを追加すると順位が安定します。

用語集

診断ルール

  • 露点差 = 下地温 - 露点
  • 露点は気温と相対湿度から推定します
  • 選んだ症状ごとに、起こりやすい原因へ重みを足します
  • 最も高いスコアが最有力診断になり、一致した手がかりが理由になります

注意事項

  • このウィザードは現場の初期切り分け用です。仕様確認や製品試験の代わりにはなりません。
  • 結果がずれて見えるときは、まず実際の不具合パターンを確認してください。見た目が似ていても原因は違います。
  • 天候、日射、下地温はすぐ変わります。施工直前にもう一度確認してください。
  • 入力はすべてブラウザ内だけで処理されます。サーバーには送信されません。

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