材料ロス込み数量計算(歩留まり%)

ネット必要量にロス/歩留まりと端材再利用を反映し、発注単位で切り上げます。

行ごとに「丸め前 → 発注数 → 余り」を表示し、現場での判断を速くします。

入力と同時に即時計算
梱包単位で切上げ発注
データは端末内処理
計算式を見る

Waste%入力とYield%入力は、内部で同じロジックになるように統一しています。

  • Waste入力: need = net × (1 + waste × (1 - salvageRate))
  • Yield入力: baseWaste = (1 / yield) - 1
  • Yield入力: need = net × (1 + baseWaste × (1 - salvageRate))
  • 発注量: packCount = ceil(need / packSize), orderQty = packCount × packSize, leftover = orderQty - need
ロス推奨について(参考値)

推奨ロスは入力の起点を作るための参考値です。固定値として扱わないでください。

  • 柄合わせ・斜め貼り・取り都合でロスは増減します。
  • 貼り方向係数は直接編集できます。
  • ネット必要量とpackSizeは同じ単位で入力してください。

使い方

  1. 入力方式を Waste%(ロス率)か Yield%(歩留まり)から選びます。
  2. 材料行にネット必要量、ロス/歩留まり%、端材再利用率%、発注単位を入力します。
  3. 結果セルの「丸め前 → 発注数 → 余り」を見て、単位や係数を調整します。
  4. 必要ならCSVコピーまたはCSVダウンロードで共有します。

サンプル

壁紙A(Waste%入力)

入力 net=25.0, waste=12%, salvage=0%, pack=ロール, packSize=5.3

出力 必要量 28.00㎡ / 発注 6ロール(31.80㎡) / 余り 3.80㎡

床材B(Yield%入力)

入力 net=40, yield=90%, salvage=20%, pack=箱, packSize=12

出力 歩留まり換算後に再利用を反映し、切上げ後の発注数と余りを表示

FAQ

Waste%とYield%はどう違いますか?

Waste%は純量に対して上乗せする割合です。Yield%は仕入れ量のうち有効に使える割合です。本ツールでは内部でWaste換算して同じ計算系に統一しています。

端材再利用率100%はどうなりますか?

ロスがすべて相殺される方向になるため、必要量はネット必要量に近づきます。

余りが多い場合はどう調整すればよいですか?

packSize(1梱包あたり数量)、梱包形態、再利用率、ロス/歩留まり値を調整して比較してください。

単位換算は自動でできますか?

単位換算は行いません。ネット必要量とpackSizeを同じ単位系で入力してください。

推奨ロスは確定値ですか?

確定値ではありません。現場条件に合わせて係数や基準ロスを調整してください。

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