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PR・広告 旧測定18社を再監査 2026年7月更新

レンタルサーバー
速度比較18社
【2026年】

最小TTFBを並べただけのランキングでは、本当に速いサーバーは選べません。旧18社の測定値を証拠監査し、2026年のCore Web Vitals、同一WordPress複製サイトによる測定条件、用途別の候補、移転判断まで一つの手順にまとめました。

公開:2025年8月26日 最終更新:2026年7月28日 執筆・検証:Finite Field 編集部
EVIDENCE FIRST

順位ではなく、条件を揃えて測る

TTFBは入口。実利用の速さはLCP・INP・CLSと、キャッシュ・地域・ページ構成まで分けて判断します。

≤ 0.8sTTFBの粗い目安
≤ 2.5sLCP 良好
≤ 200msINP 良好
≤ 0.1CLS 良好

旧記事の18社TTFBは共通の日時・地点・プラン・キャッシュ条件・生ログがないため、2026年の順位には使用していません。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。申込みの有無で評価方針は変わりません。料金、キャンペーン、プラン仕様、データセンター、バックアップ条件は変更されるため、契約前に各社の公式ページで最終確認してください。

結論から言うと、「全サイトで一番速いレンタルサーバー」は決められません。速さはサーバー会社だけでなく、契約プラン、訪問者との距離、WordPressテーマ、プラグイン、画像、外部タグ、キャッシュ、測定時刻で変わるからです。先に用途で2〜3社へ絞り、同じ複製サイトを同じ条件で測ることが、最短かつ失敗しにくい選び方です。

30秒で分かる結論

旧TTFB順位は使わず、用途別に候補化してから実測する

旧記事には30ms〜440msの値がありましたが、共通の測定地点、対象URL、試行回数、契約プラン、キャッシュ状態、生ログが残っていません。数値は過去記録として残しつつ、現行ランキングからは分離します。

まず決める国内中心か海外中心か、WordPressか、月額上限、必要サポート
次に測る同じ複製サイトをコールド・ウォームで最低5回、できれば10回
最後に選ぶ中央値、遅い側、LCP・INP・CLS、復旧、更新費、管理画面
この記事の結論「最速ランキング」ではなく、用途で2〜3社へ絞り、同じ複製サイトを同条件で反復測定する
主な指標TTFB、LCP、INP、CLS。ラボ値と実利用データを混ぜない
反復回数各条件を最低5回。実務では10回程度、複数時間帯で測る
採用する値最小値ではなく中央値と遅い側。実利用は75パーセンタイルを確認
旧18社の値記録として掲載するが、共通条件と生ログがないため現行順位には使用しない
最終判断表示速度だけでなく、管理画面、復旧、移行、メール、サポート、更新費まで含める

2026年の結論:一番速い会社を先に決めない

速度比較で最初にすべきことは、18社を1位から並べることではありません。訪問者地域、サイトの種類、予算、運用体制から候補を減らし、その候補だけを同じサイトで測ります。以下は速度順位ではなく、再測定を始めるための用途別候補です。

WordPress専用・急増対策時間課金・上限あり

wpX Speed

WordPress専用環境、NVMe、アカウントごとのCPU・メモリ確保、オートスケールを重視する場合の候補です。アクセス急増があるメディアでは、通常時と負荷時を分けて検証します。

  • W1から上位プランまで、同じ負荷条件で比較する
  • オートスケールの条件と予算上限を事前に設定する
  • キャッシュ除外ページやログイン後も確認する

専用最適化という製品特性だけで、すべてのWordPressが最速になるとは限りません。

法人・重要サイト・運用負担軽減マネージド

Kinsta

高トラフィックや重要なWordPressで、速度だけでなくバックアップ、ステージング、移行、サポートを含めたい場合の候補です。日本では東京・大阪のロケーションを選択できます。

  • 訪問者に近いロケーションを選び、CDN有無を分ける
  • 毎日のバックアップと復元手順を実際に確認する
  • 料金差を運用工数・復旧時間と合わせて評価する

最小TTFBだけでなく、障害時の復元と担当者の作業時間まで含めると比較しやすくなります。

低い初回費用・海外系更新額を確認

Hostinger

初回費用を抑えたい、海外向けサイトを運用したい、hPanelを使いたい場合の候補です。プランによりLiteSpeed、NVMe、CDN、バックアップ頻度などが異なるため、初回月額だけで判断しません。

  • 契約期間の総額と更新時の月額を分けて比較する
  • 選択データセンターと主要訪問者の距離を確認する
  • 週次・日次バックアップのプラン差を確認する

キャンペーン価格は変動します。申込み画面の総額、更新価格、税を必ず確認してください。

国内・セットアップの簡便さWordPress移行

ConoHa WING

WordPressのインストール、簡単移行、サイトコピーなど、導入作業を短縮したい場合の候補です。公式の速度訴求は測定方法を確認し、自サイトのテーマと画像で再測定します。

  • 同じ最下位・同価格帯プランで条件を揃える
  • サイトコピー後にキャッシュ状態を揃えて測る
  • 通常料金と長期割引・更新条件を分けて見る

事業者自身の比較結果と、自分のサイトの実測は別の証拠として扱います。

LiteSpeed・国内WordPressプラン差を確認

mixhost

LiteSpeed Cacheを使うWordPressや、国内向けのクラウド型レンタルサーバーを比較したい場合の候補です。キャッシュ有効時だけでなく、初回表示や管理画面も分けて測ります。

  • LiteSpeed Cacheの設定を全候補で明示する
  • バックアップ対象外・保持条件をプラン別に確認する
  • キャッシュHITとMISSを別の行に記録する

プラグインによる高速化と、オリジンサーバー自体の応答を混ぜないことが重要です。

法人サイトではXServerビジネスも候補です。速度だけでなく、移行、問い合わせ、復旧、担当者が迷わず操作できるかまで含め、通常のエックスサーバーやマネージドサービスと比較してください。

レンタルサーバーの速度はどこで決まる?

「サーバーが遅い」と感じても、遅延の発生場所は一つではありません。TTFBはリクエスト開始から最初の1バイトを受け取るまでの時間ですが、その中にはリダイレクト、DNS、接続、TLS、CDN、オリジンサーバーの処理などが影響します。さらにHTMLを受け取った後は、画像、CSS、JavaScript、フォント、広告タグがLCPやINPを左右します。

TTFB≤ 0.8秒

多くのサイトが目指す粗い目安。Core Web Vitalsそのものではありません。

LCP≤ 2.5秒

主要コンテンツが表示される速さ。サーバー応答と画像・描画の両方が影響します。

INP≤ 200ms

操作への応答性。Lighthouseでは実ユーザー操作がないため、TBTを補助指標にします。

CLS≤ 0.1

表示のずれ。画像サイズ、広告枠、フォントなど、サーバー以外の影響が中心です。

Core Web Vitalsは75パーセンタイルで判定します。平均値や最高スコアではなく、モバイルとデスクトップを分け、少なくとも75%の訪問で良好基準を満たすかを確認します。

1

URLとリダイレクト

http→https、www有無、言語・末尾スラッシュなどの連続転送は、HTML処理前に時間を使います。最終URLだけを測るラボ値では見落とす場合があります。

2

DNS・接続・TLS

測定地点とサーバー地域の距離、DNS、IPv4/IPv6、接続再利用で結果が変わります。海外サービスは日本と対象国の両方から測ります。

3

オリジンサーバー

PHP、データベース、CPU、メモリ、ディスク、同居ユーザー、バックエンド処理がTTFBへ影響します。WordPressではテーマとプラグインも重要です。

4

キャッシュとCDN

CDN HIT、ページキャッシュ、オブジェクトキャッシュが効くと大幅に速く見えます。HITとMISS、初回と再訪を同じ平均に混ぜません。

5

フロントエンド

大きなヒーロー画像、不要なJavaScript、CSS、Webフォント、外部タグがLCP・INP・CLSを悪化させます。サーバー移行だけでは直らない領域です。

6

実利用環境

端末性能、回線、地域、ブラウザ、ログイン状態で体験が変わります。CrUXや自社RUMで、実ユーザーの遅い側を確認します。

旧TTFB18社を証拠監査:なぜ順位に使えないのか

次の値は旧記事に掲載されていた記録です。削除すると過去記事の検証経緯を追えなくなるため残しますが、共通の日時・地点・URL・試行回数・プラン・キャッシュ条件・生ログがないため、2026年の性能順位や契約判断には使用しません。

30msと440msの差が見えても、そのまま約15倍速いとは言えません。CDNキャッシュされた静的ページと、遠距離から測ったWordPress動的ページが混ざっていれば、比較対象そのものが異なります。

旧掲載TTFB、保存証拠、欠けている条件、2026年の扱い
サービス旧掲載TTFB残っている証拠欠けている主な条件2026年の扱い
Kinsta30ms公式サイト画像日時・地点・URL・回数・生ログ東京/大阪を選び、マネージド候補として再測定
Hostinger31ms公式サイト画像データセンター・地点・回数・生ログ選択拠点と更新条件を決めて再測定
XServerビジネス40msPSI保存画像TTFB生ログ・反復条件・プラン法人運用候補として再測定
wpX Speed40msPSI保存画像TTFB生ログ・反復条件・プラン現行W1〜W7から対象を決めて再測定
ロリポップ!80msPSI保存画像プラン・時刻・回数・キャッシュ現行の契約候補プランで再測定
スターサーバー90msPSI保存画像プラン・時刻・回数・生ログ旧サービスは新規受付終了。後継のスターレンタルサーバーを別サービスとして測る
ラッコサーバー120msPSI保存画像地点・キャッシュ・回数・生ログ用途が合う場合のみ現行条件で再測定
エックスサーバー130msPSI保存画像地点・キャッシュ・回数・プラン国内標準候補として同一サイトで再測定
mixhost150ms公式サイト画像日時・地点・回数・生ログLiteSpeed Cacheの状態を分けて再測定
ConoHa WING160msPSI保存画像地点・キャッシュ・回数・プラン現行プランと同一サイトで再測定
カラフルボックス190msPSI保存画像サーバー地域・地点・回数・キャッシュ選択地域を明示して再測定
シンレンタルサーバー200msPSI保存画像プラン・時刻・回数・現行基盤現行プランで新規測定
リトルサーバー200msPSI保存画像プラン・時刻・回数・サイト構成小規模用途なら同条件で再測定
コアサーバー210msPSI保存画像地点・キャッシュ・回数・料金帯同価格帯プランで再測定
DreamHost400msPSI保存画像対象国・CDN・回数・プラン英語圏向けなら対象国、日本向けなら日本から測る
Bluehost420msPSI保存画像対象国・CDN・回数・プラン運用言語と訪問者地域を決めて再測定
さくらのレンタルサーバ440msPSI保存画像対象プラン・時刻・回数・生ログ現行の契約候補プランで再測定
Namecheap440msPSI保存画像対象国・CDN・回数・プラン海外向け用途に合う場合のみ再測定

旧値から統計量を再計算することもできません。1回の値なのか複数回の平均なのか、コールドかウォームか、どのURLかが分からないためです。今後の比較ではCSVまたはJSONの生値、レスポンスヘッダー、測定日時を保存します。

旧記事で保存した測定画面・サービス画像を見る

比較前に固定する10の測定条件

サービス名以外の条件を揃えなければ、差がサーバー由来なのか、サイトやネットワーク由来なのか判断できません。測定前に次の10項目を1枚の測定票へ記録します。

同じ複製サイト

WordPress、テーマ、プラグイン、記事、画像、データベース量を同一にします。

同じ対象URL

トップ、記事、検索、フォームなどを混ぜず、URLごとに結果を分けます。

同等の料金帯・プラン

廉価プランと上位マネージドプランを同じ順位表へ置かず、目的と予算を揃えます。

同じPHP・CMS条件

PHP版、WordPress版、データベース、圧縮設定などを可能な範囲で統一します。

地域と回線

測定地点、端末、ブラウザ、回線制限を固定し、海外向けは対象国でも測ります。

CDNの有無

CDNなし、CDN HIT、CDN MISSを別条件として記録し、同じ列に混ぜません。

キャッシュ状態

コールドとウォーム、ページ・オブジェクト・ブラウザキャッシュを分けます。

日時と混雑時間帯

タイムゾーン付きで保存し、朝・昼・夜や平日・休日に分けて反復します。

同じツールと版

PSI、Lighthouse、WebPageTest、curlなど、ツール名・版・設定を残します。

全試行の生ログ

最良値だけを抜かず、全値、ヘッダー、エラー、除外理由をCSVまたはJSONで保存します。

再現できる速度測定を行う6ステップ

測定値を増やすこと自体が目的ではありません。「同じ手順を別の担当者が実行しても、近い結論に到達できること」を目標にします。

  1. 用途と運用条件で候補を2〜3社へ絞る

    訪問者地域、月額上限、WordPress、メール、バックアップ、電話・チャット、移行支援を必須・希望・不要に分けます。

  2. 本番に近い複製サイトを作る

    軽い初期テーマではなく、実際に使う画像、記事量、プラグイン、フォームを入れます。個人情報や本番キーはコピーしません。

  3. コールドとウォームを分ける

    キャッシュ削除直後の初回と、キャッシュが温まった再訪を別の測定群にします。CDN HIT/MISSもレスポンスヘッダーで確認します。

  4. 各条件を最低5回、できれば10回測る

    1回目だけ、最小値だけを採用しません。エラーや外れ値も消さず、除外する場合は理由を残します。

  5. 時間帯を変え、中央値と遅い側を比較する

    共有サーバーは混雑の影響を受けます。朝・昼・夜で測り、中央値、75パーセンタイル、最大付近を確認します。

  6. 表示・管理・復旧を一つの評価表で採点する

    TTFBだけでなく、LCP・INP・CLS、管理画面、バックアップ復元、問い合わせ、移行、更新費を同時に評価します。

curlでTTFBを反復記録する例

次の例はDNS、接続、TLS、TTFB、総時間をCSV形式で10回記録します。キャッシュを消す処理は含まれないため、コールド測定では各サービスのキャッシュ削除機能を別途使い、レスポンスヘッダーも保存してください。

bash / macOS・Linux
printf "run,dns,connect,tls,ttfb,total,http_code\n"
for i in $(seq 1 10); do
  curl -sS -o /dev/null \
    -w "$i,%{time_namelookup},%{time_connect},%{time_appconnect},%{time_starttransfer},%{time_total},%{http_code}\n" \
    "https://example.com/target-page/"
done

curlのTTFBとPSIの値が違っても異常とは限りません。測定地点、端末、ネットワーク、リダイレクト、キャッシュ、ツールの集計範囲が異なります。異なるツールの値を同じ列で平均しないでください。

最終評価は3群に分ける

公開画面の速さ

TTFB、LCP、INP、CLS、キャッシュHIT/MISS、画像・JSのボトルネック。

運用の速さ

WordPress管理画面、更新、検索、フォーム、決済、デプロイ、担当者の操作時間。

復旧の速さ

バックアップ頻度、保持期間、復元単位、復旧テスト、サポート応答、DNS切替。

PageSpeed Insightsを正しく読む

PageSpeed Insightsには、実ユーザーのフィールドデータと、制御された環境でのラボデータが表示されます。両者は対象期間と環境が異なるため、数値が一致しないことは珍しくありません。

フィールドデータは過去28日間の実利用を集計

CrUXのフィールドデータは、実際のChromeユーザーの体験を集計した28日間のローリングデータです。1日前の変更がすぐ全面反映されるわけではなく、URL単位のデータが不足するとオリジン単位だけが表示される場合があります。

ラボデータは改善箇所を再現しやすい

Lighthouseのラボ計測は、同じ条件で再実行しやすく、開発中の回帰検知や原因調査に向いています。一方、単一の端末・回線を模擬するため、地域や端末性能が多様な実利用全体は表しません。

INPは実操作が必要。ラボではTBTを補助にする

INPは実際のユーザー操作から測る指標です。自動実行のLighthouseだけでは同じ方法でINPを測れないため、ラボではTotal Blocking Timeを補助指標として使い、公開後はCrUXや自社RUMでINPを確認します。

フィールド実ユーザー、過去28日間、端末・回線・地域が多様。改善の最終判定に向く
ラボ制御された模擬環境、現在の1回または反復。原因調査と開発中の比較に向く
URLデータなしオリジンデータ、Lighthouse、自社RUM、複製サイトの反復測定を組み合わせる
判断方法ラボで原因を直し、フィールドで実利用の改善を確認する

速度だけで契約すると失敗する6つの条件

表示が数十ミリ秒速くても、復元できない、更新費を払えない、メールが移行できない、担当者が操作できないサーバーは、事業サイトにとって速い選択とは言えません。

1

初回料金と更新料金

月額換算だけでなく、前払い総額、更新価格、税、ドメイン・メールの次年度費用を確認します。

2

バックアップと復元

取得頻度だけでなく、保持期間、外部保存、復元単位、復元費用、実際に戻せるかを確認します。

3

サポート方法

電話、チャット、メール、対応時間、言語、技術範囲を確認し、障害時に誰が連絡するか決めます。

4

管理画面と権限

複数担当者、請求、DNS、FTP/SSH、ステージング、ログ閲覧など、必要な権限と操作性を確認します。

5

メールとDNS

Webだけを移転するのか、メールも移すのかで手順が変わります。DNS切替中の受信漏れ対策も必要です。

6

将来の拡張と退避

プラン変更、アクセス急増、複数サイト、外部バックアップ、他社への再移転が可能かを確認します。

サーバーを乗り換えるべきサイン

遅いと感じた瞬間に移転するのではなく、まず原因を切り分けます。次の状態が複数当てはまり、改善しても解消しない場合は、テスト環境を作って移転候補を比較する価値があります。

  • 複数時間帯でTTFBの遅い側が継続し、キャッシュを使ってもLCPへ影響している
  • CPU・メモリ・同時実行数などの制限に頻繁に達し、上位プランでも改善余地が小さい
  • WordPress管理画面、検索、フォーム、決済などキャッシュできない処理が遅い
  • アクセス増でエラーが出るが、リソース状況やログを確認できない
  • バックアップ復元が難しい、保持期間が足りない、復旧テストができない
  • サポート範囲、更新費、管理画面が現在の運用体制に合わなくなった

サーバー以外が原因なら、移転前に直した方が安全です。未圧縮画像、重いスライダー、広告タグ、不要なプラグイン、JavaScript、フォント、レイアウトシフトが主因の場合、移転後も問題が残ります。

2026年7月に確認した公式情報

速度指標はGoogle・Chromeの一次情報、サービス機能は各社の公式ページで確認しました。料金やキャンペーンは変わりやすいため、本文では固定的なランキング材料にせず、申込み直前に公式画面で再確認する前提としています。

レンタルサーバー速度比較のよくある質問

結局、一番速いレンタルサーバーはどれですか?

全サイトに共通する一社は断定できません。訪問者地域、ページ構成、プラン、キャッシュ、混雑状況が異なるため、用途で2〜3社へ絞り、同じ複製サイトを同条件で測定して選びます。

PageSpeed Insightsのスコアが高ければサーバーも速いですか?

必ずしもそうではありません。スコアは画像、JavaScript、CSS、フォントなどページ全体の影響を受けます。サーバー比較ではTTFBを確認しつつ、実利用のLCP、INP、CLSも分けて評価します。

TTFBは何秒なら良好ですか?

web.devは多くのサイトが目指す粗い目安として0.8秒以下を示しています。ただしTTFBはCore Web Vitalsではありません。最小値だけで合格にせず、75パーセンタイル相当の遅い側とLCPへの影響を確認します。

速度測定は何回行えばよいですか?

候補比較では各条件を最低5回、実務では10回程度を推奨します。コールドとウォームを分け、朝・昼・夜など時間帯も変え、中央値と遅い側を比較してください。

CrUXのデータが表示されないサイトは比較できませんか?

比較できます。実利用データが不足する新規・小規模サイトでは、Lighthouseなどのラボ計測に加え、自社RUMや同一複製サイトの反復測定を使います。公開後にデータが蓄積したらフィールド値で再確認します。

サーバーを変えればCore Web Vitalsは必ず改善しますか?

必ずではありません。重い画像、JavaScript、広告タグ、フォント、レイアウト崩れが主因なら、サーバー移行だけでは改善が限定的です。TTFBとLCPの内訳を確認し、ボトルネックを切り分けてから判断します。

速度が遅いと感じたらすぐ移転すべきですか?

まずキャッシュ、プラグイン、画像、PHP、データベース、外部タグを確認します。複数時間帯で遅延が続き、リソース不足や復旧・運用上の制約が確認できたときに、複製環境で移転候補を比較します。

最終判断:旧ランキングではなく、自分の複製サイトの中央値で選ぶ

旧18社のTTFB値は、過去の記録としては残せますが、2026年の順位には使えません。用途から最大3候補へ絞り、同じ複製サイトを同じ地域・回線・キャッシュ条件で反復測定してください。最小TTFBではなく中央値と遅い側、LCP・INP・CLS、管理画面、復元、更新費まで比較すれば、数字に惑わされにくくなります。

  • 候補は訪問者地域、予算、CMS、サポートで2〜3社へ絞る
  • 同じ複製サイト、URL、プラン帯、地域、キャッシュ状態で測る
  • 各条件を最低5回、できれば10回測り、全生値を保存する
  • ラボで原因を直し、実利用の75パーセンタイルで改善を確認する
  • 表示速度だけでなく、運用と復旧の速さまで最終評価へ入れる
Finite Fieldのサイト制作

速いサーバーを選ぶだけで終わらせず、成果につながるサイトへ

サーバーを変えても、画像、JavaScript、CMS設計、外部タグ、キャッシュ、情報設計が原因なら十分に改善しません。Finite Fieldでは、現状分析から構成・デザイン・実装、テスト移行、DNS切替、公開後のCore Web Vitals確認まで、必要な範囲を一つの計画にまとめます。

サイト制作リニューアル速度改善サーバー移行多言語対応計測設計
  • 見た目だけでなく、検索・問い合わせ・更新運用まで設計
  • WordPress、静的サイト、Goなど目的に合う構成を提案
  • 本番切替前に複製環境で速度・フォーム・計測を確認
サイト制作・リニューアルを相談

現在のURL、困っている点、希望時期が分かる範囲でお知らせください。内容を確認して、対応範囲と進め方をご案内します。

ご相談だけで契約が確定することはありません。