比較・検証 PR・広告を含む 2026年7月28日更新

ロリポップ!とConoHa WINGはどっち?料金・機能・契約条件を徹底比較

WordPress向けの代表候補である「ロリポップ! ハイスピード」と「ConoHa WING ベーシック」を、月額の見せ方ではなく、初回の支払総額、無料期間、途中解約、自動更新、独自ドメイン、バックアップ、サポートまで同じ条件で比べました。

公開 2025年1月30日 更新 2026年7月28日 Finite Field 編集部
広告・比較方針: 本記事にはA8.netのアフィリエイトリンクが含まれます。結論と掲載順は報酬額ではなく、公式料金、契約の柔軟性、復旧方法、サポート条件を基準にしています。料金・キャンペーン・仕様は変更されるため、最終判断では必ず申込画面を確認してください。

30秒で分かる結論

12・24カ月は現在のConoHa、36カ月と無料試用はロリポップ!

2026年7月28日時点では、ConoHa WINGの期間限定価格により12カ月と24カ月はConoHaが低く、36カ月はロリポップ!が648円だけ低くなります。ただし、料金差だけで決めるのは早計です。10日間試してから契約したい、電話・チャットの時間を明確にしたい、LiteSpeedを使いたいならロリポップ!、申込時にドメイン・WordPress・SSLをまとめて設定し、14日分を管理画面から復元したいならConoHa WINGが選びやすいです。

機能差を一覧で見る

12カ月総額

ConoHaが1,296円低い

11,244円 対 12,540円

24カ月総額

ConoHaが2,520円低い

21,240円 対 23,760円

36カ月総額

ロリポップ!が648円低い

23,760円 対 24,408円

契約前の確認

ロリポップ!は10日試用

ConoHa申込月無料は試用ではない

価格の有効期限に注意: ConoHa WINGの12カ月以上の表示価格は「スタート応援キャンペーン」で、2026年8月5日16:00までです。キャンペーン価格は申込時のみ適用と案内されているため、更新時の価格は更新画面で確認してください。

ロリポップ!とConoHa WINGの最新料金を契約期間別に比較

確認日:2026年7月28日

比較するのは、個人ブログや小規模な事業サイトで候補になりやすいロリポップ! ハイスピードConoHa WING ベーシックです。最安プラン同士ではなく、WordPress、無料バックアップ、電話サポート、無料ドメインなどを含む実用的な代表プランを揃えています。

月額換算だけを見ると支払額を誤解しやすいため、契約期間分の総額も併記します。ConoHa WINGは12・24・36カ月が期間限定価格です。

ロリポップ!ハイスピードとConoHa WING ベーシックの契約期間別料金
契約期間ロリポップ!ConoHa WING総額差現時点の低価格
3カ月月1,320円
総額3,960円
月1,331円
総額3,993円
33円ロリポップ!
6カ月月1,210円
総額7,260円
月1,210円
総額7,260円
0円同額
12カ月月1,045円
総額12,540円
月937円
総額11,244円
8月5日16時まで
1,296円ConoHa WING
24カ月月990円
総額23,760円
月885円
総額21,240円
8月5日16時まで
2,520円ConoHa WING
36カ月月660円
総額23,760円
月678円
総額24,408円
8月5日16時まで
648円ロリポップ!

税込。公式の月額換算額に契約月数を掛けて算出しています。税の端数処理により請求額とわずかな差が出る場合があります。ConoHa WINGのキャンペーンは新規申込または通常料金から対象WINGパックへ変更する人が対象で、申込時のみ適用と案内されています。

見落としやすいポイント:ロリポップ!は24カ月と36カ月の総額が同じ

現在の公式料金では、ハイスピードの24カ月は月990円で23,760円、36カ月は月660円で23,760円です。3年間使い切る見込みが高いなら36カ月の方が12カ月分長く使えます。一方で、長期契約ほどサイト統合や移転などの方針変更に対応しにくくなるため、価格だけで期間を延ばさないことも大切です。

結局どっち?ロリポップ!とConoHa WINGを選ぶ基準

両社ともWordPress、独自SSL、複数サイト、無料バックアップ、有人サポートに対応しています。大きな違いは、スペック表よりも契約前に試せるか、申込時にまとめて設定できるか、復元を自分で操作できるか、いつまでに更新を止める必要があるかです。

ロリポップ!

ハイスピード

試用・36カ月

10日間の無料お試し、明確な有人窓口、LiteSpeed、700GB SSD、36カ月23,760円を重視する人に向きます。

  • 契約前にWordPressや管理画面を10日間確認できる
  • ハイスピードはメール原則24時間以内、電話・チャットあり
  • Nginx+LiteSpeedとLiteSpeed Cacheを利用できる
注意: ドメインずっと無料は12カ月以上の契約と自動更新などが条件です。条件を外すと再適用できない場合があります。

ConoHa WING

ベーシック

12・24カ月

現在の12・24カ月価格、申込時のWordPress一括設定、申込月最大31日無料、14日分のセルフ復元を重視する人に向きます。

  • サーバー・ドメイン・WordPress・SSLをまとめて設定
  • Web・メール・DBを毎日取得し、過去14日分から復元
  • 通常料金は1時間2.5円からで、短期利用にも対応
注意: WINGパックは期間分を前払いし、途中解約できません。自動更新を止める期限は契約満了日の30日前です。

料金・WordPress・容量・サポート・契約条件の比較表

同じ「無料ドメイン2個」「自動バックアップ無料」でも、適用条件と復元方法は同じではありません。表の数字だけでなく、注記まで確認してください。

ロリポップ!ハイスピードとConoHa WING ベーシックの機能・契約比較
比較項目ロリポップ! ハイスピードConoHa WING ベーシック
料金の前提契約期間別の公式料金WINGパック。12カ月以上は現在キャンペーン価格
12カ月総額12,540円11,244円
24カ月総額23,760円21,240円
36カ月総額23,760円24,408円
初期費用0円0円
無料期間10日間の無料お試しWINGパック申込月が最大31日無料。ただし試用契約ではない
短期利用1カ月契約は月1,430円通常料金は1時間2.5円から・月額上限あり
SSD容量700GB(ファイル容量上限650GB)500GB
WebサーバーNginx+LiteSpeedApache+nginx
WordPress簡単インストール・簡単引っ越し申込時のかんたんセットアップ・かんたん移行
独自ドメイン条件を満たすと最大2個無料WINGパック契約中は対象ドメイン最大2個無料
自動バックアップハイスピードは無料。必要時の復元データ提供も無料全プラン無料。毎日取得し過去14日分を管理画面から復元
有人サポートメール24時間受付・原則24時間以内、チャット平日、電話平日10〜18時メール24時間受付・平日順次、電話・チャット平日10〜18時
途中解約契約期間分を支払い、返金前提ではないWINGパックは途中解約不可。通常料金は任意の時点で解約可能
自動更新時期契約終了日の2日前に決済WINGパックは契約満了日の30日前に更新

容量・CPU・メモリだけで表示速度を断定することはできません。ConoHa WINGのメモリ・vCPUは共用サーバーにおける目安値と案内されています。バックアップは取得されていても、すべての状況からの完全復旧を保証するものではありません。

WordPressの始めやすさはConoHa、試してから決めるならロリポップ!

新規サイトの立ち上げでは、両社とも専門知識を抑えてWordPressを開始できます。ただし、入口の設計が少し違います。

ConoHaは申込画面で一括設定

WINGパックの「WordPressかんたんセットアップ」では、サーバー、独自ドメイン、WordPress、SSLの設定を申込時にまとめられます。既存サイトの移行も申込と同時に進められるため、初回設定の画面移動を減らしたい人に向きます。

ロリポップ!は10日間の検証がしやすい

簡単インストールとWordPress簡単引っ越しに対応し、無料お試し中にテーマ、プラグイン、管理画面、メール設定を確認できます。長期料金を払う前に相性を見たい人には分かりやすい仕組みです。

移行では「WordPressが動いた」だけで完了にしない

フォーム送信、独自ドメインメール、SSL、リダイレクト、予約投稿、cron、画像URL、キャッシュ、計測タグまで確認してからDNSを切り替えます。ネームサーバー変更後は反映に時間がかかるため、旧サーバーをすぐ解約せず並行稼働させる方が安全です。

表示速度はどちらが速い?広告の数値ではなく自分のサイトで測る

ロリポップ! ハイスピードはNginx+LiteSpeedとLiteSpeed Cache、ConoHa WING ベーシックはApache+nginx、SSD 500GB、目安として6コア・8GBを案内しています。どちらも高速化を訴求していますが、測定条件の違う事業者公表値を横並びにして「必ずこちらが速い」とは判断できません。

WordPressの体感速度は、サーバーだけでなくテーマ、画像サイズ、プラグイン、広告タグ、データベース、キャッシュ、CDN、訪問地域、混雑時間に左右されます。次の条件を揃えて比較してください。

同じ複製サイト

同じWordPress、PHP、テーマ、プラグイン、画像、記事数を用意します。空の初期サイト同士では実運用の差が分かりません。

キャッシュあり・なし

初回表示と再訪表示を分け、トップ、記事、検索、管理画面、フォーム完了ページを複数回測ります。

モバイル回線も確認

開発用の高速回線だけでなく、主な利用地域のスマートフォンでも表示崩れや入力遅延を確認します。

中央値で判断

単発の最高値ではなく、時間帯を変えた複数回の中央値、エラー率、管理画面の反応を記録します。

無料ドメインとバックアップは「個数」より条件と戻し方が重要

独自ドメインは両社とも最大2個。ただし維持条件が違う

ロリポップ!の「ドメインずっと無料」は、ハイスピードまたはエンタープライズの新規契約、12カ月以上の契約、自動更新などが基本条件です。2個目は選べるTLDが限られ、取得手続きも1個目と同じではありません。自動更新を解除して特典対象外になると、再適用できない点に注意が必要です。

ConoHa WINGはWINGパック契約中、対象の独自ドメインを最大2個無料で利用できます。通常料金の時間課金は無料ドメイン特典の対象外です。2個目は「.online」「.space」「.website」「.tech」「.site」「.fun」「.tokyo」「.shop」から選びます。WINGパックの自動更新をOFFにすると無料ドメイン側も自動更新がOFFになるため、ドメインだけ残す場合は手動更新の確認が必要です。

バックアップはConoHaがセルフ復元、ロリポップ!はデータ提供型

ロリポップ!

ハイスピードは自動バックアップが無料で、復元が必要な場合のバックアップデータ提供も無料です。ただし復元操作は利用者が行い、バックアップ取得時点や状況によって復旧できない場合があります。

ConoHa WING

全プランでWebサイト、メール、データベースを1日1回取得し、過去14日分を保持します。管理画面からカテゴリ別に復元でき、メールはアドレスを選んで戻せます。

共通の対策: サーバー会社のバックアップだけに依存せず、WordPressファイルとデータベースを別の保管先へ定期保存し、実際に戻せるかを確認してください。ランサムウェア、誤操作、契約停止、アカウント侵害では外部バックアップが役立ちます。

サポート・途中解約・自動更新は契約前に必ず確認

サイト公開後に困りやすいのは、スペックではなく「夜間に連絡できるか」「長期契約を止められるか」「更新がいつ確定するか」です。

ロリポップ!の有人窓口

ハイスピードのメールは24時間365日受付で、原則24時間以内に回答。チャットは平日9:30〜13:00/14:00〜17:30、電話は平日10:00〜18:00です。AIチャットは24時間利用できます。

ConoHaの有人窓口

メールは24時間受付で、平日10:00〜18:00に順次案内。電話とチャットも平日10:00〜18:00です。電話が混雑する場合はメールフォームの利用が案内されています。

どちらも24時間365日の有人即時対応を約束する窓口ではありません。また、サーバー会社のサポート範囲は、WordPressテーマやプラグイン固有の不具合、独自カスタマイズまで含まない場合があります。事業サイトでは、制作会社または保守担当の連絡先も別に用意すると安心です。

更新停止の締切はConoHaの方が早い

ConoHa WINGのWINGパックはデフォルトで自動更新がONで、契約満了日の30日前が自動更新日です。解約したい場合はその日までにOFFへ変更します。契約期間中の途中解約はできず、期間分の料金は一括前払いです。一方、通常料金は時間課金で任意の時点に解約できます。

ロリポップ!の自動更新は契約終了日の2日前に決済されます。ConoHaより停止判断の期限は遅いものの、無料ドメインの維持には12カ月以上の自動更新などの条件が関係します。どちらを選んでも、契約直後に更新判断日をカレンダーへ登録してください。

ロリポップ!とConoHa WINGで失敗しない選び方5ステップ

  1. 利用期間を先に決める

    12、24、36カ月のどれを使い切れそうか決めます。現在の料金では契約期間によって安いサービスが入れ替わります。

  2. 撤退可能性を金額へ換算する

    事業縮小、CMS変更、サイト統合の可能性があるなら、長期割引より未使用期間の損失を重く見ます。ConoHaなら通常料金も比較対象にします。

  3. 同じ複製サイトで動作確認する

    ロリポップ!の10日試用、またはConoHaの通常料金を使い、テーマ、プラグイン、フォーム、メール、管理画面を同じ条件で確認します。

  4. 復元テストを行う

    テスト用ファイルとデータベースを戻し、復元に必要な時間と操作を記録します。バックアップの有無だけではなく、実際に戻せることが重要です。

  5. 自動更新日とドメイン条件を記録する

    ConoHaは満了30日前、ロリポップ!は満了2日前が更新処理の目安です。無料ドメインを残す条件も合わせて社内カレンダーへ登録します。

比較に使用した公式情報

料金、仕様、キャンペーン、契約更新、バックアップ、サポートについて、以下の公式ページを2026年7月28日に確認しました。記事公開後に内容が変わった場合は、リンク先と申込画面を優先してください。

ロリポップ!とConoHa WINGのよくある質問

ロリポップ!とConoHa WINGはどちらが安いですか?

2026年7月28日時点の初回契約では、12カ月はConoHa WINGが11,244円、ロリポップ!が12,540円、24カ月はConoHa WINGが21,240円、ロリポップ!が23,760円、36カ月はロリポップ!が23,760円、ConoHa WINGが24,408円です。ConoHa WINGの12カ月以上は2026年8月5日16時までのキャンペーン価格なので、申込画面で再確認してください。

無料で試せるのはどちらですか?

ロリポップ!には10日間の無料お試しがあります。ConoHa WINGのWINGパックは申込月が最大31日無料ですが、無料試用ではなく期間分の前払い契約で、契約期間中の途中解約はできません。短期間だけ使う場合はConoHa WINGの通常料金が時間課金です。

WordPress初心者にはどちらがおすすめですか?

申込時にサーバー、独自ドメイン、WordPress、SSLをまとめて設定したいならConoHa WINGが分かりやすい選択です。契約前に10日間試し、電話やチャットで確認しながら始めたいならロリポップ!が向いています。

表示速度が速いのはどちらですか?

サービス名だけで一律には決められません。ロリポップ!ハイスピードはNginxとLiteSpeed、ConoHa WING ベーシックはApacheとnginxを採用しています。実際の速度はテーマ、画像、プラグイン、キャッシュ、アクセス地域などに左右されるため、同じ複製サイトで複数回測定してください。

独自ドメインはどちらも無料ですか?

対象条件を満たせば両社とも最大2個が無料です。ロリポップ!はハイスピードまたはエンタープライズの12カ月以上契約と自動更新など、ConoHa WINGはWINGパックの継続などが条件です。対象TLDと解除後の扱いが異なります。

バックアップはどちらが使いやすいですか?

管理画面から自分で日付と対象を選んで復元したいなら、14日分を保持するConoHa WINGが分かりやすいです。ロリポップ!ハイスピードも自動バックアップと復元データ提供は無料ですが、復元操作は利用者が行います。どちらでも外部バックアップを併用してください。

最終判断

価格だけなら期間で結論が変わる。運用方法まで含めて選ぶ

現時点の初回総額では12・24カ月がConoHa WING、36カ月がロリポップ!です。ただし36カ月の差は648円にすぎません。無料試用、有人サポートの分かりやすさ、LiteSpeed、容量を重視するならロリポップ!。WordPressの一括設定、申込月無料、14日分のセルフ復元、時間課金の選択肢を重視するならConoHa WINGが候補です。

ロリポップ!:10日試用、36カ月総額、LiteSpeed、電話・チャットを優先
ConoHa WING:12・24カ月の現行価格、WordPress一括設定、14日復元を優先
長期契約前:テーマ、プラグイン、フォーム、メール、復元を複製サイトで確認
契約後:自動更新日と無料ドメインの維持条件をカレンダーへ登録

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