Blog CreatorはConoHa Pencilへリニューアル
ConoHa公式は、AIブログ生成ツール「Blog Creator」を2025年6月26日に「ConoHa Pencil」へリニューアルしたと案内しています。名称変更だけでなく、キーワード候補の提案や分析を独立して使える現行プランが用意されました。
したがって、これから始める人が旧Blog Creatorの月額330円を前提に比較するのは誤りです。旧料金は既存契約者向けの継続条件であり、新規契約のPencil料金とは分けて考える必要があります。
ConoHa公式のリニューアル案内新規利用者
ConoHa Pencilの無料プランで、キーワード分析、見出し作成、本文生成の流れを確認します。必要な記事数と編集時間が分かってからLite以上を選びます。
旧Blog Creator契約者
旧料金を維持できる一方、Pencilの新機能を使うには現行プランへの変更が必要です。一度変更すると旧プランへ戻せないため、差額と必要機能を先に確認します。
ConoHa Pencilの現行料金
新規利用者向けの基準です。記事数は公式が示す目安であり、実際の消費クレジットは使う機能や生成量で変わります。無料プランでも試せるため、最初からBusinessを選ぶ必要はありません。
表は横にスクロールできます
| プラン | 月額 | 毎月のクレジット | 記事数の目安 |
|---|---|---|---|
| Free | 0円 | 30 | 約3記事 |
| Lite | 770円 | 100 | 約12記事 |
| Standard | 2,480円 | 750 | 約93記事 |
| Business | 8,980円 | 3,000 | 約375記事 |
追加クレジットは100クレジット900円です。毎月余る場合は下位プラン、頻繁に追加購入する場合は上位プランを比較してください。料金は税込表示です。
旧Blog Creator契約者の料金と移行注意
2025年6月25日までにBlog Creatorを契約していた利用者は、従来の料金と機能を継続できます。ただし、現行Pencilへプラン変更すると旧プランへ戻せません。
| 旧プラン | 月額 | 毎月のクレジット | 記事数の目安 |
|---|---|---|---|
| Lite | 330円 | 96 | 約12記事 |
| Standard | 1,980円 | 736 | 約92記事 |
| Business | 4,980円 | 2,800 | 約350記事 |
変更前に必ず確認
キーワード候補提案や独立したキーワード分析など現行Pencilの新機能を使うにはプラン変更が必要です。変更後は旧Blog Creatorプランへ戻せません。旧料金の安さと新機能の必要性を比較し、画面上の次回更新日と変更後料金を保存してから確定してください。
更新・解約・プラン変更
Pencilは自動更新が初期設定で有効です。解約する場合は更新期限までに自動更新をオフにします。上位プランへの変更は即時反映され差額が請求され、下位プランは現在の契約満了後に反映されます。最終条件は申込画面と公式サポートで確認してください。
ConoHa Pencilでできること
Pencilは文章を一括生成するだけの道具ではなく、検索意図を整理する材料を集め、構成と本文作成を支援するツールです。ただし、データの解釈、独自情報の追加、事実確認、公開判断は利用者が担います。
キーワード候補と検索量
テーマに関連する候補、検索ボリューム、サジェストや再検索語を調べ、読者が何を知りたいか仮説を立てる材料にできます。
競合見出しと共起語
上位ページの見出しや共起語を確認できます。ただし、競合の構成を写すのではなく、自社の経験や一次情報で不足を補うために使います。
構成・本文の生成とリライト
タイトル、導入、見出し、本文の下書きを作り、既存記事の改善案も検討できます。公開前の編集時間を作業計画に含めてください。
向いている運用
担当者が検索意図と商品を理解し、取材・検証・校閲を行える体制に向きます。大量生成して無確認で公開する体制には向きません。
メリット
- 調査から構成、下書きまで同じ画面で進めやすい
- 無料プランで自社の題材との相性を確認できる
- 旧記事の不足論点を洗い出す材料になる
注意点
- 生成文の正確性、独自性、権利関係を人が確認する必要がある
- クレジット消費と編集時間の両方が運用コストになる
- キーワードを含めるだけで検索順位が上がるわけではない
2024年の旧画面から分かる操作の流れ
以下は旧Blog Creatorを実際に確認した2024年5月20日のスクリーンショットです。現在のConoHa Pencilの画面・料金を示すものではありませんが、プラン選択、キーワード入力、調査結果を編集するという基本的な作業の流れを示す記録として残します。
SEOで安全に使う7段階の編集手順
Googleは生成AIの利用自体を禁止していません。一方、検索順位操作を目的に、付加価値のないページを大量生成する行為はスパムポリシーに抵触し得ます。AIを下書き補助として使い、ユーザーの意思決定に必要な検証結果を加えてください。
Google検索セントラル:生成AIコンテンツのガイダンス- 1
読者と意思決定を一つに絞る
誰が、どの条件で、何を決める記事かを先に書きます。検索量よりも、記事を読んだ後に迷いが減るかを優先します。
- 2
公式情報と一次情報を集める
料金、仕様、契約条件は公式サイトで確認し、確認日とリンクを残します。操作や速度は実際に試し、環境と手順を記録します。
- 3
キーワードを論点へ変換する
候補語を機械的に追加せず、料金、機能、制限、解約、比較、導入手順など読者の質問へ変換して見出しを作ります。
- 4
AIに構成と下書きを作らせる
目的、対象読者、参照資料、禁止する断定、必要な表を指示します。生成結果は完成原稿ではなく、編集素材として扱います。
- 5
経験・比較・反証を加える
スクリーンショット、検証値、失敗例、向かない条件を追加します。競合記事の言い換えではなく、自社だから説明できる根拠を作ります。
- 6
事実・権利・表現を校閲する
固有名詞、価格、日付、引用、画像権利、誇大表現、広告表示を確認します。順位保証や根拠のない最上級表現は使いません。
- 7
公開後に検索意図と成果を見直す
流入だけでなく、読了、比較表の利用、問い合わせ、離脱箇所を確認します。仕様変更時は本文と構造化データを同時に更新します。
契約前の選び方
まずFreeで1本を完成させる
調査、構成、本文、校閲まで一巡し、使ったクレジットと人の編集時間を記録します。
月間本数からプランを選ぶ
生成可能数だけでなく、取材と校閲に使える人員を上限にします。公開できない下書きを増やしても成果にはつながりません。
サイト基盤を別に決める
Pencilは記事制作支援です。公開にはWordPressなどのサイトとサーバーが必要です。既存サーバーがあれば無理に乗り換える必要はありません。
よくある質問
Blog Creatorは現在も新規契約できますか?
旧名称のBlog Creatorとしては新規契約するサービスではありません。2025年6月26日以降、新規利用者はConoHa Pencilのプランを選びます。
旧Blog Creatorの月額330円は新規利用者も使えますか?
使えません。330円のLiteは旧契約者が継続できる料金です。現行PencilのLiteは月額770円で、Freeは0円です。
旧プランからPencilへ変更した後、元に戻せますか?
公式案内では旧Blog Creatorプランへ戻せません。新機能と料金差を比較し、必要性を確認してから変更してください。
ConoHa Pencilだけで検索順位は上がりますか?
順位は保証されません。検索意図に合う構成、正確な一次情報、独自の経験、読みやすさ、継続更新が必要です。キーワードの詰め込みは避けてください。
生成した記事をそのまま公開してよいですか?
推奨しません。誤情報、古い仕様、類似表現、権利侵害、過度な断定がないか人が確認し、読者に固有の価値を追加してください。
次に読む記事
確認した主な出典
料金・仕様は2026年7月25日に確認しました。外部リンク先の更新が優先されます。
サイトをまだ持っていない場合
ConoHa Pencilとは別に、WordPressを公開するサーバーが必要です。下のConoHa WINGリンクは広告です。既存サーバーで問題がなければ、Pencilのためだけに乗り換える必要はありません。
記事設計やサイト制作まで難しい場合はご相談ください
AIツールを契約しても、検索意図の設計、サイト構築、計測、継続改善には専門判断が必要です。自社で作る時間がない、生成記事をどう直すか分からない、問い合わせにつながらない場合は、Finite Fieldが要件整理から支援します。
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